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動物細胞

マイクロキャリア培養向け

MRF Reactor

回転式バイオリアクター

リユースバイオリアクター(ガラス槽)

  • ・せん断耐性が低い細胞培養に最適
  • ・低回転数で優れた混合・均一性能を発揮する培養専用インペラ「Super-Mix®MR210 Bio」を標準装備
  • ・液面変動(フェドバッチ培養)に対応し、あらゆる液量でも変わらない撹拌性能を発揮
  • ・要求に沿ったカスタマイズに対応
  • ・培養槽はガラス槽を標準採用
  • ※ステンレス槽への特注対応も可能

日本 Pat. No.4187579

商業生産へのスケールアップ検討用の高効率バイオリアクター

実生産やスケールアップを目的としたラボ用培養装置で従来機よりも回転が遅いため、せん断耐性の低い動物細胞を傷つけ難いのが大きな特長です。その効果はCHO細胞による培養後期の高い生細胞率で証明されています。
実設備で重要な”洗浄性に優れたシンプルな形状”に加え、優れた混合・均一性能を発揮する『培養専用インペラMR210Bio』を標準装備し、スケールアップの際もラボと同様の培養結果を再現できます。また、液面変動(フェッドバッチ培養)に対応し、あらゆる液量でも変わらない撹拌性能を発揮します。
専用コントローラ『S-BOX×10αⅡRMT』により、DO、pHの制御が可能です。また、アナログ出力をデータロガーに入力し記録することができます。

リユースバイオリアクター(ガラス槽)の高度なプロセス制御

生産を見据えたプロセスの最適化

将来のスケールアップを視野に入れた、安定した運用と再現性を実現します。精密な撹拌条件の設定により、ラボ機でありながら商用生産機と同等の高度なデータ取得が可能です。

高度な制御システムと柔軟な専用設計

お客様の実験環境やプロセス特性に合わせ、最適な制御システムを構築いたします。S-BOXによる精密な撹拌制御はもちろん、各種センサーとの連携やフィードバック制御など、リユースバイオリアクターならではの安定した運用と再現性を実現するためのカスタマイズに柔軟に対応します。

MRF Reactor 仕様

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項目 仕様
製品名 MRF Reactor
型式 MRF-3 MRF-8 (10 [%]皿底) MRF-10
温度管理方法 バンドヒータ方式(PID制御) *過昇温防止機能付(MAX 80 [℃])
直動伝達方式 マグネットドライブノンシール式
通気方式 シラスポーラスガラス(SPG)膜方式/焼結金属方式 (選択式)
性能※1 温度調整範囲 室温+5~20 [℃](通常37 [℃]設定)
温度調整精度 ±0.3 [℃](37 [℃])
回転範囲 1~3000 [min-1]
機能 温度設定 タッチパネル入力、記録出力 DC0~5 [V]
回転数設定 タッチパネル入力、記録出力 DC0~5 [V]
構成 バンドヒータ出力 160 [W] 480 [W] 480 [W]
モータ出力 最大出力 400 [W]
撹拌翼 Super-Mix MR210Bioインペラ
培養槽 寸法 内径 140×深さ 203 [mm] 内径 200×深さ 330 [mm] 内径 200×深さ 360 [mm]
仕込容量 2.4 [L] 6 [L] (10%皿底) 7 [L]
使用周囲温度範囲 10~35 [℃]
装置外形寸法 W360×D485×H827 [mm]
装置重量 約30 [kg] 約34 [kg] 約34 [kg]
電源 AC100 [V]、50/60 [Hz]

※1 性能は室温20 [℃]、電圧 AC100 [V]、 50 [Hz]、無負荷時での値です。

S-BOX×10αII RMT 仕様

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項目 仕様
名称 培養コントローラ
型式 S-BOX×10αII RMT
制御内容 pH制御、DO制御(溶存酸素)、FL(O₂流量)、ローラーポンプON/OFF、
回転数、温度
表示範囲・精度 pH(水素イオン濃度) 0.00~14.00 [-] 表示精度: ±0.5 [%] F.S.
DO(溶存酸素) 0.00~20.00 [mg/L]
FL(O2流量) 0.4~20.0 [mL/min]
FL(AIR流量) 0.4~20.0[L/min]
TQ(トルク) 0.00~1.27 [N·m]
回転数 0~3000[rpm]
温度 0.0~100.0[℃] 表示精度: ±0.5 [℃] F.S.
制御設定範囲 pH(水素イオン濃度) 0.00~14.00 [-]
DO(溶存酸素) 0.00~10.00 [mg/L]
FL(O2流量) 0.4~10.0 [mL/min]
FL(AIR流量) 0.4~20.0[L/min]
回転数 1~3000[rpm]
温度 0.0~100.0[℃]
制御方式 pH(水素イオン濃度) ON/OFF制御
DO(溶存酸素) AIRによる固定通気+O₂による比例制御
回転数 定値制御
温度 PI制御
記録出力 pH(水素イオン濃度) データロガー付属
DC0~5 [V]
出力精度: ±0.5 [%] F.S.
DO(溶存酸素)
FL(O2流量)
FL(AIR流量)
TQ(トルク)
回転数
温度
ケース材質 SUS304(塗装なし)、非防滴
設置方法 屋内卓上型
外形寸法・重量 W350×D400×H530 [mm] ・ 約15 [kg]
周囲環境条件 温度 5~45 [℃] 湿度 20~85 [%]RH(結露なき事)
センサ メトラー・トレド製 ポーラロ式DOセンサ/pHセンサ
(オプション:小松川化工機製 光学式DOセンサ)
ユーティリティ 電源 AC100 [V]、50/60 Hz、コンセント2ヶ口(コントローラ本体、記録計用)
N2 流量 50 [mL/min]以上、供給圧力 0.2 [MPa]
接続口 φ6チューブワンタッチ継手
O2 流量 20 [mL/min]以上、供給圧力 0.2 [MPa]
接続口 φ6チューブワンタッチ継手
CO2 流量 50 [mL/min]以上、供給圧力 0.2 [MPa]
接続口 φ6チューブワンタッチ継手
AIR 流量 150 [mL/min]以上、供給圧力 0.2 [MPa]
接続口 φ6チューブワンタッチ継手
*N2、O2、CO2、AIRともに腐食成分、ダスト、オイルミストを含まない乾燥気体であること

S-BOX×10 Simple 仕様

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項目 仕様
名称 培養コントローラ
型式 S-BOX×10 Simple
制御内容 pH制御、DO制御(溶存酸素)、回転数、温度
表示範囲・精度 pH(水素イオン濃度) 0.00~14.00 [-] 表示精度: ±0.5 [%] F.S.
DO(溶存酸素) 0.00~20.00 [mg/L]
TQ(トルク) 0.00~1.27 [N·m]
回転数 0~3000[rpm]
温度 0.0~100.0[℃] 表示精度: ±0.5 [℃] F.S.
制御設定範囲 pH(水素イオン濃度) 0.00~14.00 [-]
DO(溶存酸素) 0.00~10.00 [mg/L]
回転数 1~3000[rpm]
温度 0.0~100.0[℃]
制御方式 pH(水素イオン濃度) ON/OFF制御
DO(溶存酸素)
記録出力 pH(水素イオン濃度) データロガー付属
DC0~5 [V]
出力精度: ±0.5 [%] F.S.
DO(溶存酸素)
TQ(トルク)
回転数
温度
ケース材質 SUS304(塗装なし)、非防滴
設置方法 屋内卓上型
外形寸法・重量 W260×D300×H350 [mm] ・ 約12 [kg]
周囲環境条件 温度 5~45 [℃] 湿度 20~85 [%]RH(結露なき事)
センサ 小松川化工機製 光学式DOセンサ
メトラー・トレド製 pHセンサ
ユーティリティ 電源 AC100 [V]、50/60 Hz、コンセント2ヶ口(コントローラ本体、記録計用)
O2 流量 20 [mL/min]以上、供給圧力 0.2 [MPa]
接続口 φ6チューブワンタッチ継手
CO2 流量 50 [mL/min]以上、供給圧力 0.2 [MPa]
接続口 φ6チューブワンタッチ継手
AIR 流量 150 [mL/min]以上、供給圧力 0.2 [MPa]
接続口 φ6チューブワンタッチ継手
*O2、CO2、AIRともに腐食成分、ダスト、オイルミストを含まない乾燥気体であること

プロセスの精度と再現性を高める、高度な拡張オプション。

当社が提供する各種バイオリアクターの性能を最大限に引き出し、より高度なプロセス管理を実現するための周辺機器をご用意しています。研究開発から実生産まで、お客様の運用形態に合わせた最適なシステム構成をサポートします。

冷却水水循環装置

省スペースで高精度冷却。
培養槽や分析機器の発熱をスマートに制御。

低温インキュベータ

パーフュージョンシステムと連携し、培地温度を一定保持。ラボ用、CPC対応の2モデルを展開。

エアレーションユニット

コンプレッサー内蔵のオールインワン設計。これ1台で安定したガス供給を実現。

圧力コントローラシステム

デジタル監視とマイルドな排気制御で、容器内の圧力を緻密にコントロール。

細胞濃縮洗浄システム

培養から洗浄・濃縮まで。
完全クローズド系でワンライン化。